明日の残りもの

好きなものをひたすら好きなだけ @pakupaku_gugu

弟の神ちゃんと過ごすお正月

お正月に田舎に帰省するという、季節柄の妄想をしていたら弟の智洋くんがかなり!超大作な妄想になってしまったので単独でアップ。

もはやお正月関係ない。

 

◼︎正月×神ちゃん

離れて暮らす弟の智洋くん。お正月に地元に帰省し、智の家に泊まらせてもらうのが毎年恒例。「着いたで〜?」「ありがと〜!智〜!」久しぶりの地元で懐かしい友人たちと呑んで呑み過ぎてしまった姉を健気に迎えにきてくれる。


「久しぶり〜!」「ちょ、酒くさ〜!」「え〜?あ、何背伸びたんじゃないの?」「伸びてへんわ!」酔っ払いに呆れつつ、シートベルトもちゃんと付けてくれるできた弟。安全運転で着いたお部屋は相変わらず綺麗さ。


「なんか食う?」「え!なんか作ってくれるの?!智のお茶漬け食べたい!」「言うと思ったわ〜」慣れた手つきで料理をし出す智。ソファーに座り、暖かな部屋と良い香りに眠気が…「寝るなら風呂入って歯磨いてからやで〜」キッチンから智の声。「ふふ〜智、お母さんみたい」「こんな娘、嫌やわ。」ワイワイやっているとお茶漬けが完成。
二人で向かい合っていただきます。
「ふふ〜」「なんやねん?急にニヤニヤして。」「一緒に暮らしてる時みたい!懐かしい〜」「はあ?」「昔さ、私が彼氏に振られた時とかさ、友が朝まで話聞いてくれたよね〜?覚えてる?」「覚えとるわ〜本間、お姉あの頃、男見る目なかったやんな。」「うるさーい!あの頃はね!あの頃は!」

 

お腹もいっぱいになって、智の言いつけ守ってお風呂にしっかり入るとリビングに敷かれた布団。「え!私今日ここ?」「え〜?ベッドがええん?」「違くて!一人は寂しいじゃん!」「はあ〜?」「え〜!しばらく会わないんだし、智の部屋でおしゃべりしながら寝よ!」「ほんま、注文の多い姉やな。」

しぶしぶ布団を移動してくれて部屋に敷いてくれる智。そして、ベッドを譲ってくれる。優しい。暗い部屋で恒例の「智、寝た?」「寝た。」「寝てないじゃーん!」っていうのをやって、シーンとなった後、

「ギター、増えたね。」「ん?ああ、そうやね。」「練習してるの?」「してるよ、そりゃ晴れ舞台があるからな。」「ふふふ〜。楽しみだな〜。何弾くの?」「そんなん内緒や。」「そっかー。」「ほら、明日も早いんやろ。はよ寝?」「うん。ねえ、今日ありがとね?」「なんなん(笑)改めて。」「来年も、来れるかな?」「ん〜・・・来年はわからんなあ。」「そうだね。」

なんて言い合ってキリもないので姉を寝かそうと、優しい智が狸寝入りします。

 

そして朝、早く起きたのは朝の弱い智くんではなく姉。「智、ご飯できたよ〜」と昨夜とは違う姉らしい姿に。眠気まなこの智としっかり着替えも化粧も済ませた姉で食卓でいただきます。

「味噌汁、しょっぱくない?」「ん?へーき。美味いよ。」「良かった〜」「何時に迎えくるん?」「1時間後かな〜。智も一緒に帰る?」「いや、俺は夜から行くよ。」「そっか。」

 

食事を終えて仲良く皿洗いをしているとピンポーンという音が。

「え、早いんだけど。」「緊張で早く来すぎたんちゃう?」「ええ〜」

扉を開けると「ごめ〜ん緊張ではよ着きすぎた〜」と眉を下げて笑う照史くん。

 

「本当だよ〜せっかく姉弟団欒してたのに」「まぁまぁ。照史くん、久々。」「久々〜!なあ、俺スーツ変じゃない?」「ははっ!今更スーツじゃなくてええやろ!似合ってるけど!」「本当だよね?普段着でいいって言ったのに。」「こういうときはしっかりせな!」「ふーん?」

照史くんと姉があーだこーだやっているうちに部屋の中から姉の荷物とコートを持ってくる弟。

「ほら、こんなとこで夫婦喧嘩してる暇あったらはよ行き。」「まだ夫婦じゃないもん!」「はいはい。照史くん、」

姉にコートを着せ終わると、急に真剣な顔をする智。

 

「寂しがりやで騒がしい姉やけど、美味い味噌汁作るし、優しい人やから絶対幸せにしたってな。」なんて。

泣きそうになったけど照史の「あったりまえや!」という大声で涙も引っ込む。「朝から声大きい!近所迷惑!」「うっわ!ごめん!」「お姉も大きいわ!ほらはよ行き!」なんて照れた智に背中を押される。車に乗り込むと照史に「めっちゃ、ええ弟やんな?」何て言われるから「そうだよ。自慢の弟。これからは照史の自慢の弟にもなるんだからね。」

 

車が走り出すと携帯に一通のラインが。送り主は智。

『男見る目、備わったな。お姉、幸せになってな。』

涙は結婚式の智のギターまで取っておこうと思ったのに、涙が止まらなくなる。

 

 

 

なんていうお正月の妄想です。長い。

急に友情出演、照史くん。

弟の智と二人で過ごすお正月は今年が最後。照史くんも気遣って今年のお正月は彼女を智くんに譲ったんでしょうね・・・ほろり。

分かりづらいですが、照史くんとお姉さんは神山家にご挨拶しに行きます。

優しい弟の智くん妄想するのめちゃ楽しい。。。

 

新年一発目がこんな長ったらしい妄想でごめんなさい。

お正月シリーズはまだまだ続きます。